ChatGPTをいじってみた | 大学という斜陽産業

ChatGPTをいじってみた

巷で話題が途切れることがないと思うほど、目にするChatGPTに代表される生成型AI。

東大を始め色々な大学が声明(?)を出していますね。

未だ無料バージョンしかいじったことがないのですが、いまいち、精度が低いと感じていました。が、無料版ではなく、有料版のGPT-4を英語で使わなければ意味がないというか、本当の実態がわからないというネット記事等を見るようになりました。
それが本当なんでしょう。

でも、あくまでも推測ではあるものの、日本の大学生で、課金をして(GPT Plusだと月20ドル)、英語で使いこなして、それを日本語にしてレポート等に活かす層はどれぐらいなんだろうと思うと、自分の勤務先では現状の無料版を鵜呑みにしてはいけないよ、と言うことは大事ではないかと思ったところ。

さて、個人的には課金してみるか。研究の下調べにも使えそうなので、科研費で使えるといいなあ。これは、所属機関の判断によるのかな。