2022年を振り返ってみた。 | 大学という斜陽産業

2022年を振り返ってみた。

2020年は忘れたけれども、昨年に引き続き、今年は忘れずに例年最後のエントリーとして、研究等を振り返ってみます。


今年は、かろうじて、学会報告を1回。対面で開催された学会もありましたが、報告した学会はオンライン開催でした。その他、司会も少々、プログラム委員なども務めたりしていますが、学会の末席を汚しまくっていることには変わりありません。

 

論文はゼロ。これは駄目ですね。

 

相変わらずの言い訳としては、管理職の業務が思いの外、忙しいこと。新型コロナウイルスの状況が落ち着いてきて、授業の大半は対面方式にほぼ移行しました。新型コロナに関係なく、大学ではなんだかんだいって新たな問題が生じています。

 

昨年新たに申請した科研費は無事採択されました。内定の時期が前倒しになったので、新年度に入る前に結果がわかる新方式は、結構良いかもしれないですね。これをテコに進めてはいるのですが、なかなか結果がともなわない。来年は形にしたいものです。

 

それでは、皆さん、良いお年を!