バレンタイン・デー | 大学という斜陽産業

バレンタイン・デー

今日は雑ネタです。

今日、2月14日は、バレンタイン・デーです。会社勤めの経験はないのですが、会社では職場で女性陣が男性陣に義理チョコを配る、というような話を聞きますが、大学、特に私立大学の教員は、義理チョコのおこぼれにあずかることはありません(事務職員同士は知りませんが)。別に欲しいわけではないけど(と、見栄を張ってみる)。

特に私立大学だと、この時期、講義がありませんから、高校や中学のように学生もキャンパスにはほとんどいません。講義があったとしても、学生が義理チョコをくれるような人気者ではないので、関係ないことこの上なし、です。

そういえば、学生時代、コンビニでバイトをしていたのですが、3月14日の朝に、あわてて生徒さんへのお返しを買いに来ていた近所の小学校の先生のことが思い出されます。単価は小さいとはいえ、20個以上買っていったのです。あのころは、(今が裕福ではないけれども)、貧乏生活を送っていたので、結構大変だなあ、と思ったのでした。

しかし、貧乏生活とはいえ、銭金に出てる人たちにはかないません。あれはすごい。