頭の良くなるゲーム「アルゴ」 | 大学という斜陽産業

頭の良くなるゲーム「アルゴ」

流行ものには詳しくないので、流行っているのか流行っていないのかさえよくわかっていないのですが、先日、本屋に行ったときに目に入ったのが、これ。脳力の衰えが日々進んでいる身としては、頭の良くなるというフレーズに惹かれた訳です。

頭のよくなるゲームアルゴ

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6歳から大人までOKということで、子どもと遊んでみました。


ルールは単純で、配られたカードを一定の法則によって並べ、相手のカードの数字をあてていくだけです。先に全部あてられると負けです。さらに、チップのやりとりを加える方法もあるけれど、この基本形だけでも、単純だけど結構楽しいです。


さすがに、勝率的には子どもを上回っていますが、個々のプレイでは負けることもあります。ちょっと悔しいです。いや、かなり悔しいかも。


北島康介も先日、一日教師として小学生に水泳を教えて、リレーと対決した際に、負けて「何も言えねえ」と言ったと報道されてましたが、彼も悔しかったかな?


自分はカード版を買ったけど、やっぱりあるんですね、DS版が。



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値段もあまり変わらない?まあ、DS本体が必要だしなあ。しかも、もう一つゲームが入っている。


今度はこのトリンカというのを買ってみようかな。